自家発電用太陽光システムへの投資(卒FITユーザーにもお得)

蓄電システムは卒FITユーザーにも断然お得です!

太陽光発電については2019年問題が話題となっていますが単価が高いので設置しても割に合わないとの声もあります。

 

2019年問題とは

90年代にkW100万円で設置した余剰売電システムが2019年には買取価格が7円になってしまうという問題です。

その数は2019年に56万件、その後、じょじょに増加し、2026年には200万件を超える数になると言われています。

 

卒FIT案件のユーザーには3つの選択肢があります

蓄電  家庭用蓄電池を購入し、太陽光発電でまかなえる電力を増やす。

蓄熱  エコキュートなどに使う。

売電  売電できる事業者に対し、相対・自由契約で余剰電力を売電する。

 

ご家庭の電力の使用状況にもよりますが、停電しても安心して電力を使用したいと考えるなら、今は蓄電がベストです。

しかし、蓄電池システムは一般的に高く、設置しても元が取れないと言われています。

 

ここで売電と自家使用の差額を計算してみましょう。

日中の電気料金は平均25円と計算します、売電価格は7円、差額は21円とします。

電池の価格は10万円/kWhとします。使用回数は7000回です。

以上を踏まえて単純計算すると14.2円/kWhという結果になります。

このように計算してみると、なんと購入するユーザーは6.8円/kWh分お得になります!

 

蓄電池システムは停電しても電気が使用できます!

各地の補助金制度を活用し、より安く設置可能です!

これから海外の蓄電システムは量産効果と効率上昇により、さらにお得なります!

 

蓄電池システムの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。