防草シートの選び方

こちらのページではどういう基準で固定ピンを選べばよいのかハッキリしない方に向けて情報を発信しています。

まず、大前提として防草シートに固定ピンは必要なのか?という疑問に対してですが

基本的には必要」というのが答えになります。

固定ピンを使用しなければ防草シートが風でめくれて飛んで行ったり、草がシートを押し上げてしまったりといった事が起こる可能性があります。また、広い敷地に施工する場合は防草シート同士が重なり合った部分がでてきますので、シートがズレる事もよくあり、更に固定が重要になります。

 

ブロックなどの重しで固定ピンの代用をする方法もありますが、ブロックの周りが沈み、そこに土が貯まって草が生える事がありますし、何よりブロックがかなり邪魔になります。※ピンが刺さらない場所など部分的にはブロックを使用する事はあります。

また、防草シート用のテープを固定ピンの上から貼る事で固定ピンを刺した穴をふさいで草を完全にシャットダウンする施工方法も見られます。

 

種類ごとの固定ピンの特長

それぞれの固定ピンの特長を以下に示します。

タイプピンの抜けにくさピンの刺さりやすさ価格

U型(コの字型)ピン

地面に2本刺さるので

抜けにくい

ピンが細いので地面が硬かったり、

石などがあるとピンが曲がる事がある

比較的、安価

L型ピン

1本しか刺さらないので

やや抜けやすい

ピンが太く、螺旋状になっているので

刺さりやすい 

やや高価

 

I型ピン(釘型ピン)

1本しか刺さらないので

やや抜けやすい 

釘型なので打ち込みやすく

刺さりやすい 

 

 

比較的、安価

 

 上記の表を見ていただくと、通常は抜けにくくて安価な「U型ピン」で問題ないのですが、地面が硬かったり、砂利や石などがある場合は太くて曲がりにくい「L型ピン」または「アイピン(釘型ピン)」をお勧めします。

 防草シートの上に砕石や砂利などを敷く場合は固定する力はあまり必要ないので刺しやすくて安価な「釘型ピン」が最適です。

鉄製の固定ピンは一般的に太さ3㎜で5年程度、太さ4㎜で10年以上は耐久性があると言われていますので弊社で取り扱いのある固定ピンは十分な耐久性がある事が分かると思います。

また、弊社の固定ピンは表面に亜鉛メッキが施されている為、表面が錆びても中身が錆びにくく、更に耐久性が高まります

安価な固定ピンもありますが、例えばダイソーやセリアなどの100均で売られている鉄製のピンは太さが3mm程度と細い事が多い為、耐久性の高い防草シートに不向きだと言えます。