【政府目標】太陽光発電の発電量を2030年に2倍に

政府はエネルギー基本計画の改定で2030年度の太陽光発電容量を現在の約2倍の規模に増やす目標を盛り込む方向との事です。

具体的には2019年度は約5600万キロワットだったものを2030年度には1億キロワット超に拡大していく見通し。

太陽光発電は売電の買い取り価格がじょじょに下降していった事もあり、やや勢いが失われたような印象もありましたが近年の環境意識の高まりと太陽光発電設備の低価格、高品質化により、再び注目されるようになってきました。

また、今回、政府が今後9年間で太陽光発電の容量を2倍にするという目標を立てた事によって今後、拡大していくと思われる再エネ発電の中でも太陽光発電は継続されると保証されたとも言えるでしょう。

現代社会では多くの技術が数年~数十年で陳腐化し、新しいものに置き換わる事もありますが、弊社ではこれまで通り、太陽光発電の未来を信じ、太陽光発電設備の販売、普及に邁進していきます。