太陽光発電で電気料金削減へ

再生可能エネルギーの発電促進賦課金は2012年から年々上昇傾向にあります。

2012年の0.22円/kWhから2020年には2.95円/kWhにまで上昇しました。

電気料金の家計費割合も年々増加しており、2018年には3.74%になりました。

 

また、製造業の電気料金の生産額に占める割合は約1.7%となっていますが、現在、太陽光発電の未稼働案件は3000万kW以上あります。

稼働案件を上回ると仮定すると再生可能エネルギー発電促進賦課金は今の倍になる計算です。

このような理由から家庭、商店、工場、病院などは私有地での太陽光発電の導入を検討する必要があると弊社では考えます。

 

太陽光発電と聞くと初期投資が高いというイメージが強いと思いますが、現在では太陽光発電の設備投資はついに100円/Wを切りました(設備投資と工事費用を含む)

設備投資の価格が下がった事で設置した太陽光発電設備を25年間使用する場合は約3.3円/kWhとなります。

是非、一度、ご検討ください。